皆様、こんにちは。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
「OTONAディレクターのおもうこと」は
ディレクター大西の日々の何気ないこと、
私が大切にしている考えや、
私が得た新たな発見を
皆様にも知っていただきたいと思い、
書かせていただいております。
それはまるで実店舗で店員さんとお客様が
それだけの関係をこえて心から繋がっているような、
そんな温かさをお届けしたいと思っております。
私にとってのお洋服を買うとは。
私はお洋服がとっても大好きです。
お洋服に対する愛は365日絶えることがありません。
自分でいうのもなんですが、
OTONAのサイトは毎日、新しいお洋服が登場するので、
ワクワクが止まりません(笑)
ですからショッピングも大好き。
ファストファッションから、少しお高いお洋服まで、
なんでも見てしまいます!!
私にとって百貨店はまさに天国かもしれません(笑)
お洋服に対しては、ある意味変人かも(笑)
そんな私がショッピングで大切にしていること。
あの店員さんがいるから、そこで買う。
あの店員さんと話したいから、そこで買う。
それは近所の慣れ親しんだ八百屋で野菜を買うような感覚。
(たとえが古臭いですかね。笑)
私に似合うお洋服を知ってくれてる、
私がほしい情報を届けてくれる、
友人のように私と接してくれる。
そのような人(店員さん)と人(私)の繋がりがあることが
私にはとても大事なことで、
ネットやファストファッションが忘れがちになってしまっている
ここを私はこれからも大切にしたいと思っております。
繋がりというものはどんな時も大切。
私はこの歳にして、実はまだまだ好奇心旺盛です。
それが昂じて始めたのが、
韓国語です!!
また韓国か!!って思われる方もいらっしゃるかも。(笑)
新たな知識を身に着けるのは若さを保つ秘訣と思っているぐらい。
それでこの写真。
何をしているかというと、
韓国に出張する職場の仲間に韓国語を教えています!!
まさか好きなものがこんなところで役に立つとは(笑)
話は少し逸れましたが
ここでも人と人とが繋がる瞬間があった。
部署が違う仲間なのですが、そんなことは関係なく教える。
私の彼女たちが初めての出張ということで心配する気持ち。
彼女たちが私を頼ってくれた気持ち。
たまたまあった職場での一コマですが。
私はここにも私が大切にしたいことが
あったのではないかなと思います。
なんでも一人でできてしまう便利な時代ですが、
私はどんなときも、人と人の繋がりを大切にしたいなと
この時を振り返り、そう思いました。
OTONAディレクター 大西
ライティング 西方