いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
今回は“正月太り解消企画”と題しまして(もう2月ですが)
OTONAスタッフが体験したパーソナルトレーニングの模様をご紹介致します。
ヨガ企画同様、お家で簡単にできるのでぜひ!
トレーニングをして基礎代謝を上げよう!
~レクチャー編~
基礎代謝とは1日のうち自然と消費されていくエネルギーのこと。
基礎代謝を上げることで自然に消費されるカロリーが増え、
太りにくい身体をつくることができます。
基礎代謝を上げるにはまず筋肉量を上げることが大切です。
体重1キロを落とすのに必要なカロリーはおよそ7200キロカロリーで、
大体フルマラソンを3回ぐらい走らなければなりません。
もちろんそんなことは不可能なので、
1か月に2、3キロを食事や運動で落とすようにします。
摂取量と消費カロリーを考えて、
食事量と1日5分10分でもいいので今日のトレーニングなどをしてもらえば
少しずつ体重は落ちるようになっています、と先生。
また、トレーニングするにあたって目安となる標準体重や基礎代謝量なども
計算によって導き出すことができます。
【基礎代謝量】
基礎代謝基準値(年齢によって決まっている)×体重=1日の基礎代謝量
これより1日の摂取量が上回っていればアウトです。
基準値は
18~29歳→24
30~49歳→22.3
50~69歳→21.5
70歳以上→21.5
女性メンバーの体重を聞くのは憚られるので…
例)スタッフ ひらパーさん 24×50=1200キロカロリー
代謝悪っ!笑
【標準体重】
身長×身長×22=標準体重
【必要最低エネルギー量】
基礎代謝量×基準値=1日の必要最低エネルギー量
基準値は
毎日ほとんど運動しない(デスクワークとか)→1.5
1週間に1回は運動する→1.75
週2回以上は必ず運動する→2.0
これらの計算式から目安となる数値を出して、
ダイエットの目標にするのもいいかもしれません。
また、先生曰く、食べない減量はダメ!とのこと。
部分痩せもありえない!まずは身体全体の体脂肪率を落とさないとダメ!だそうです。
バランスのとれた食事と運動で、健康的に減量するのが理想のダイエットです。
それでは、いよいよトレーニング実践編です。
トレーニングをして基礎代謝を上げよう!
~実践編~
どれも20秒、30秒や10回、15回ぐらいの長さで、2、3セット行うようにして下さい。
〈スクワット〉
皆さんなかなか太ももにくるようです。
〈片足スクワット〉
体幹がしっかりしていないと踏み込むときにふらふらっとなる人も。
〈スクワット2〉
fukuharaさん 大西さん頑張ってください!(笑)
〈腕立て〉
数十秒でも結構きついです…。
大西さん座っちゃいました。
〈肘立て〉
カウントが終わった瞬間、きつい~!と皆さん地面へぺたり。
前列組の疲労具合が…(笑)
まだまだ先は長いのですが皆さん大丈夫でしょうか。
先生のスパルタ?トレーニングは次回の記事に続きます♪
最後までお読み頂き、ありがとうございました!